PROVO

5/5 SYNAPSE feat. ATOM? at FIllmore North

2012年初めての開催になるSYNAPSE。

今回のSYNAPSEは、GWこどもの日(5/5)に、斬新なエレクトロニックミュージックの鬼才/才人Atom?こと
アトム・ハートを迎えます。
Fillmore Northのフロアに2面スクリーンが登場し、映し出される映像とシンセサイザーから抽出された夢幻のパルス/トーンのパフォーマンスに衝撃を受ける夜になるでしょう。
SYNAPSEメンバーを始め多種多様な札幌のアーティスト/DJが集まる一夜。上海に拠点を移した東京からGEORGE HAYASHIもARTWORKで参加。
GWの締めくくりに是非じっくりと体感して下さい!

Provo presents
SYNAPSE feat. ATOM™ at Fillmore North

DATE:2012/5/5 (SAT)
OPEN:22:00

ADV 3,000- W/F 3,500- DOOR 4,000-

*guest live
ATOM™

*live
Naohito Uchiyama [synapse/tbhr] www.naohitouchiyama.com
Jealousguy http://jealo.blogspot.jp/

*djs
Gak [synapse] http://djgak.jp/
Kubota[nerve] www.nerve011net.com
Ogashaka [jammin’]
Moco [pioneer route]
Toom [nocturne]
Momo [synapse]
Mitayo[provo]
Peach

*vj
Frozen Dub http://www.studiorocca.jp/

*curry
Toronja http://www.ocho.jp/

*ice cream
Provo

*Ticke information
チケット取扱店はこちらから

*More information
FIllmore North
http://www.precioushall.com/
1F SHINNAN BOEKI BLD. East2 North2 CHUO-KU SAPPORO
TEL&FAX:011-223-2233

PROVO
KI BLDG 3F South6 East1-2 Chuo-ku Sapporo
OPEN: 12:00-28:00 -Monday Close-
TEL&FAX: 011-211-4821
SHOP@PROVO.JP

ATOM™
http://soundcloud.com/atom_tm/auszug-aus-der-bowman-suite

Uwe Schmidt(AtomTM、またはセニョール・ココナッツ)は1968年、ドイツ西部-フランクフルトに生まれ、しばしば、エレクトロラティーノ、エ レクトロゴスペルの父と称される。
デビュー以来の20有余年でプロデュース作品は70を超える。
90年代にテクノ/アンビエント/アシッドをクロスオーバーさせた作品を多数発表。シンセサイザーから抽出された夢幻のパルス/トーンは常に賞賛 を浴びて きた。1994年には主として彼自身の音源をリリースするためのレーベル“Rather Interesting”を設立し、フランクフルトからはPete Namlook、Dandy Jack、Marc Behrens、ニューヨークからBill Laswell、Tetsu Inoue、東京からは細野晴臣、スペイン-バルセロナよりVictor Solなどと、実に様々なアーティストとコラボレーションしてきた。

しかし1997年に突如、ラテン・ミュージックへの傾倒からチリのサンティアゴに移住。チリ移住後は細野晴臣とのコラボレーション、テイ・トーワ のリミッ クスなど、日本のアーティストとのコラボレーション作品を発表し、1999年には『Pop Artificielle』をリリース。2000年にはクラフトワークの『Latin Style』をフィーチャーした『El Baile Aleman』を発表する。この年には、Senor Coconut and his Orchestraとして初めてツアーも行っている。

03年にはSenor Coconut名義のアルバム『Fiesta Songs』をリリース。Senor Coconut初期の2つのアルバムからの局を中心に世界規模のツアーを敢行するとともに、坂本龍一のChain Musicプロジェクトに参加、Martin Goreとのリミックス・スワップなども行った。

06年、YMOのカバーを含むアルバム『Yellow Fever!』を発表。YMOの3人をゲストに招いて制作された作品であり、東京で開催されたSonar Sound Tokyoでは細野晴臣、高橋幸宏らと出演するなど、彼がいかにYMOを愛しているか窺い知れる。

07年、 Surtek Collective名義でアルバム『The Birth of Aciton』を発表する他、Les Baxter、Perez Prado、Jamie Lidell、M.A.N.D.Y.、Plaid、倖田來未などのリミックスも手掛ける。さらにはOMFOとタッグを組み、アルバム『We are the Shepherds』を発表、Station Roseとのレコーディングセッション、Senor Coconutのニューアルバムのレコーディングも同時進行で行われる。08年にはSenor Coconutのニューアルバム「Around the World」が完成、発売。Essay Recordings、PIAS、New State、National、Doublemoonなど、世界中でリリースされ、世界ツアーも行われた。

ここ日本でも、TAICO CLUBやThe Labyrinthに出演し、そのアーティスティックでミステリアスなLIVEで多くの観客を虜にした。
GWこどもの日に、待望の初来札!Fillmore Northのfloorに2面スクリーンが出現し、視覚と聴覚を刺激する一夜。是非体感して下さい。
オンガクはワタシタチをツナギマス。

Live Naohito Uchiyama [synapse/tbhr]
http://www.naohitouchiyama.com/
2002年にリリースされたアルバム”Directions”を皮切りに国内外のレーベルよりリリースを重ねるプロデューサー/DJ。2008年、セカンドアルバムTHE SUN ALSO RISESをリリース、同時に全国18都市、22公演に及ぶライブツアーを行う。 札幌プレシャスホールにて開催されるパーティー “SYNAPSE” を拠点に活動を展開中。

キャリア初期より一貫して北方圏アーティスト特有のサウンドスケープを展開、根幹にあるものから沸き上ってきたメッセージを音に込め、音楽として表現する。その楽曲は、人の心に響いて余韻を残し、ある一生の一瞬を彩る音楽でありたいとこの世に生まれる。

Live jealousguy
http://jealo.blogspot.jp/
ジェラスガイ、高橋雅美。2003年、「personals(大桃隆志・高橋雅美)」というユニットで楽曲データを交換しながら音楽製作を開始。その後高橋雅美のソロ名義「ジェラスガイ」をスター ト。ピアノコラージュ、シンセ、レコードサンプリングを主にラップトップで音楽を制作。
2007年、VOLVOX RECORDSのコンピレーションアルバム、「A Prevalent Oscillation Base」に1曲参加。2009年「gaterecords」傘下の「taion」レー ベルや、「under tone」レーベルから配信のみで楽曲リリースし、2011年4月念願のフルアルバム「Hydration」を「Ihatov Remains」レーベルよりリリース。北海道を拠点に数々のライブをこなし、2011年 7月にはFour Tet、9月にGOLD PANDAが来札時 に共演をはたす。
ライブではMPD18、PC、 サンプラーを使いながら、つんのめったビートやメロディーを構築。ライブ感を重視しフロアを盛り上げることに喜びを感じながらライブ 活動している。


DJ Gak[synapse]
http://djgak.jp/
synapse所属。2002年より苫小牧を拠点にDJ活動を開始。
音楽シーンはもちろん、道立近代美術館講堂で行われた”MIX・MAX・ MUSIC!”や、RSRの”TAIRA-CREW”をはじめ、Candle JUNEの北海道における様々な活動をサポートするなど、アートシーンとの繋がりも深い。
持ち前のフラットな感覚で、場の空気を読み、エレクトロニカを巧みに操り、フロアを別世界へ誘う。
今年1月の Mixmaster Morris との共演も好評を博し、特にチルアウトミュージックは高く評価されている。

DJ KUBOTA[nerve]
http://www.nerve011net.com/
2002年よりCLUB GHETTOでスタートし、 今年10周年を迎える”START A FAMILY” at ACID ROOMや 札幌の各クラブのレギュラーパーティーに参加。 2004年より札幌PRECIOUS HALLで継続中のirregular party”NERVE”にて DJ+ORGANIZEの活動を開始。 “聴いて効く”音を操る人々から多くを学び創り上げられたバランス感覚は、 HOUSEやTECHNO、DEEPやMINIMALといった枠を超え、他類なく、 繊細でありながら攻撃的な色を纏う。 漆黒、透明、色彩ある全ての音を織り重ね、 しかし混同する事無く反芻するかの様にフロアに響かせ、 独特な世界を脳に植えつける。


DJ OGASHAKA[jammin’]

DJ moco from Pioneer Route(VolvoxRecords Selmer)
1998年DJとしてのキャリアをスタートさせる。
2004年よりHIPHOPCREW Pioneer RouteのLIVEDJとして加入。加入後、札幌を拠点に各地でプレイ。
独創的且つユニークな切り口から選出される幅広い楽曲、縦横無尽に飛び交う多様なエフェクト処理、自由度の高いスクラッチを武器とした独特のプレイスタイル。
また第一線で活躍する国内外のアーティスト達との数々の競演を重ね、彼等から受けたイマジネーションとインスピレーションをプレイスタイルに取り込み、独自のスタイルを確立し続けている。
今迄にPioneerRouteとして2枚のコンピレーションアルバムに参加、同名義でフルアルバムをリリース。
更にStructure`sReignMix、Untitled4djsMix、Dubwise The SpaceMixをプロジェクトという形でリリースしている。

DJ TooM[Tonchindeed]
www.tonchindeed.com
http://www.mixcloud.com/masayuki-tomita/
北海道千歳生まれ。 DJ / BEATMAKER/ プロデューサー/パーカッション。
ダンサーとして音楽活動をスタートしその後、DJとビートメイキング中毒症候群に。
幅広いフィールドを持ち縦横無尽にあらゆる頓智を駆使し世界観を形成して行く。趣味はField Recording.
北海道にて音楽活動を経て、2009年カナダへ活動の場所を移し、カナダ・ニューヨークにてのDJ活動と楽曲制作。
2012年再び活動の舞台をカナダへ。

www.tonchindeed.com


DJ momo[synapse / floppy]
北海道をベースに活動する Label/Party/Radio番組 [Synapse] 所属DJ / ブッキング他色々。
ここ数年東京で活動を続けて来たが、2010年の冬に地元札幌へ出戻り。
現在はPROVOのスタッフとして働きながら、札幌ー東京ー日本ー世界を繋げる為に尽力している。

DJ mitayo[provo]
ハウス/テクノDJ
音の反復と隙間、連動と覚醒からなるきわめてミニマルなサウンド
または90年代以降のdownbeat,electronica,ambient等から影響を受け06年よりDJとしてのキャリアを開始。札幌からmusicやartの情報を発信するshop “PROVO” に身を置き、日々様々な音楽や人からniceなvibesを吸収し続けている。

DJ peach

Art Work by Geroge Hayashi
http://georarms.com/
画家。1978年東京生まれ。幼少の頃から独学で絵を描き始める。 近年には水墨画家「林素菊」に師事、色彩表現の無限性、余白と省略の見え方感じ方における面白さに着目し作品制作と個展を中心に活動している。
アパレル VULTURE JOURNALSTANDARDや飲料水メーカー、 チェリオジャパンとのコラボ製品(cheerio cola)等も発表されている。
神奈川美術協会在籍